20.7

19.3

18.5

20.4

19.0

17.9

Alexander DOBROSKOKRUS
       (03世界チャンピオン)

 これを見ていただくと違いがわかると思いますが、高難度=高技術と考えていただいて結構です。
少し前まではある程度の難易率でも失敗しなければ戦えていました。
しかし今の世界は恐ろしいくらいの高難度種目を完璧にきめあう戦いになっています。
ただ難しい技を飛べばいいというわけではありませんが、もうそうもいっていられない時代ではない
でしょうか?とりあえず種目ぐらいは世界と対等にしていかなければ話にならなくなってきています。
言うのは簡単ですが、大変なことです。これからの選手はぜひがんばってください!

宮本 基一郎 選手
  (日本のトップ)

私 (国内の平均)

難易率合計

難易率合計

難易率合計

難易率合計

難易率合計

種目 難易率
109C 3.5
207B 3.6
307C 3.4
407C 3.2
5255B 3.8
626C 3.2
種目 難易率
107B 3.0
207C 3.3
307C 3.4
407C 3.2
5237D 3.2
626C 3.2
種目 難易率
107B 3.0
207C 3.3
305B 2.9
407C 3.2
5152B 2.9
626C 3.2

難易率合計

Alexandre DESPATIECAN
     (03世界チャンピオン)

寺内 健 選手
 (日本のトップ)

私 (国内の平均)

種目 難易率
107B 3.1
207C 3.4
307C 3.5
407C 3.4
5253B 3.5
5353B 3.5
種目 難易率
107B 3.1
205B 3.0
305B 3.0
405B 3.0
5154B 3.4
5353B 3.5
種目 難易率
107B 3.1
205B 3.0
305B 3.0
405B 3.0
5235D 2.8
5152B 3.0

☆男子 高飛込 (自由選択)

☆男子 飛板飛込 (自由選択)

 今現在の飛込界はものすごいスピードでレベルアップしています。
特に世界レベルで見るとその進歩のスピードは早く、日本との差は歴然としています。
その差は?一言で言ってしまうと飛んでいる技(難易度)が違うのです。
そこでどのくらいの違いなのかを比較したものを作ってみました。
私(国内では平均的でした。)、日本のトップ、世界のトップを比較してみました。

世界と日本の差

(男子 編)

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