毎週木曜日、50mプールの第6レーン(ダイビングプール側)に練習用のスタート台を設置し、許可を受けた方に限り、スタート練習ができます。
【手続きのしかた】
スタート練習を希望する方あるいはその保護者の方は、まず、事前に水泳場へ連絡をください(電話連絡可)。そこで事務所で応対した職員との話の中で手続き及びテスト(必要な方のみ)の日時を決めてください。水泳場に直接来られた場合は、その場で申請書をご記入いただきます。尚、テストを担当できる職員が限られておりますので、その職員の出勤日の10:00~17:00の間とさせていただきますので、ご了承ください。
【許可の条件】
以下の条件を満たした場合は許可証を発行いたします。
① 県立水泳場の一般開放の利用条件を満たしている人
➁ 県大会以上の公式公認競技会への出場経験がある人(プログラム、賞状、レース結果などの写しを持参)
③ 基礎水泳指導員・公認コーチの資格を取得している人(資格証を提示)
④ ➁③に該当せず、本水泳場職員によるスタート技術テストに合格した人
【手続きに必要なもの】
許可条件を満たしている人はその写し、3.0✕2.5㎝の顔写真(免許証でも可)
【利用の仕方】
・通常の利用と同じように入場する(チケット会員はチケット又は回数券が必要)
・更衣を済ませプールサイドへ出るときに「許可証」を持っていく
・スタート練習の前に、観覧席側の監視台横にある机上に許可証を置き、監視員にスタートを行うことを伝える
【注意事項】
・スタート練習はスタート台側からの一方通行とする
・危険なので、必ず50mを泳ぎ切り、途中で止まったり折り返したりしない
・前に人がいた場合は、十分に間隔をあけて飛び込む
※ スタート練習の合間に他の空いているレーンで泳ぐことは可能です。
※ 帰りに許可証を置き忘れないように気を付けて下さい。